この記事を読めば→女性にモテる話し方がわかる
スポーツ選手、芸術家、お笑い芸人。
どんな世界にも、自分の得意な事でお金を稼いでいる、プロが存在します。
では恋愛で言うところのプロ、それはホストだと僕は考えています。
僕は実際に、ホストクラブで働いていたことがあるので、それを身をもって体感しました。
「もともとモテるやつが売れっ子になるんだろ、イケメンなら苦労しないよな」
そんな声が聞こえてきそうですが、実際そんなことはありません。
入店したてはパッとしなかった男性が、研修を経てみるみる成長し、いつの間にか数百万円の売り上げを上げるなんてことは、そんなに珍しいことではないんです。
ファミレスやコンビニと同じように、そこにはちゃんと、マニュアルがあります。
今回はそのマニュアルの一部を公開していこうと思います。
1.女性の話を聞く
え、当たり前じゃん!
そう思った方も多いかもしれませんが、これは基本であり、とても難しいポイントです。
よくこれを勘違いして、「好きな食べ物は?」なんて質問をしている男性がいますが、これは全くダメです。
なぜなら、他のほとんどの男が同じような質問をするからです。
その他大勢の、普通の男にセグメントされると言うことは、恋愛対象街になると言うことです。
大切なのは、「あれ、この人はなんだか違う」と特別感を持たせることです。
では実際に、どうすればいいのでしょうか?
それは、相手に話させる、と言うことです。
例えば、
「好きな食べ物は?」
「オムライスです。」
このようなやりとりになるところを、
「俺、オムライスが好きなんだよね」
「え!私も好きなんです!」
となるわけです。質問お答えを先読みし、相手の共感を得れば、あとは勝手に話してくれます。
こんなのわかるか!と思うかもしれませんが、慣れてくれば大体わかります。
それに、ピンポイントでこの会話だと外れることもありますが、下ではどうでしょうか?
「俺、休みの日には家にいることが多くてさ、料理したりするんだ。最近オムライスとか作るのにハマってるんだけど、焦げないように作るのがなかなか難しくてさ」
この文章の中には共感ポイントが複数あります。
インドア、料理、オムライス、焦げないように作る
このように散りばめればどこかしらに、私も!となるポイントがあるはずです。
インドアかアウトドアかは大体雰囲気でわかりますしね。
質問の答えを先読みし共感を得て、相手に話させる
これがモテる男の、話を聞くと言うことです。
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